奥能登を走っていた「NT100形気動車」

金沢 曇り、一日中ふったりやんだりのようです。

「雪景色シリーズ」ネタは、まだ残っているのですが、一休みしますが、雪写ってます(笑)
もともとは、奥能登の南岸を走っていた路線で、1959年に国鉄能登線として開業しました。奥能登は、このころすでに過疎地域で、2005年には能登線の穴水 ~「蛸島間全線を廃止されました。廃止されてからも年に数回、イベント等で運行されたみたいですが、現状はこんな状態です。

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【撮影場所 珠洲市蛸島:2019年02月14日 OLYMPUS E-M1】

【ウィキペディア引用】保存
「蛸島駅付近」NPO法人「のとレール・エア21」によって1両 (NT102) が動態保存され、2008年夏ごろまで蛸島 - 正院間を年に数日(ゴールデンウィーク、旧盆時期など)走行していたが、現在は放置状態であり、極めて保存状態が悪い。
「藤波駅付近」藤波駅付近の道路橋の下に1両 (NT123) が静態保存。これは宇出津駅に置かれていたもので、レールが残される当駅に移動されたものである。
「穴水駅0番線」能登線が発着していたホームに1両 (NT127) が保存されている。前述の通り、畳敷きに改装された車両である。現在も稼働状態にある唯一のNT100形である。2013年3月に再塗装が行われ、窓周辺が現役時代より明るいグレーとなった。

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