逆サイフォンの原理

金沢 曇り、降ったりやんだりの天気でしが、暖かでした。

兼六園にある噴水です。なんでも「逆サイフォンの原理」で吹き上がってるそうですが、難しいことわかりません。明日から「雪景色シリーズ」再開です(笑)

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【撮影場所 兼六園:2019年02月10日 OLYMPUS E-M1】

【金沢日和引用】文久元年(1861年)に造られた日本最古と言われる噴水。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。噴水より高い位置にある霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差を利用した自然の水圧で吹き上がっています。水の高さは通常約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。江戸時代の技術レベルの高さに驚かされます。

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