金沢 曇り、きょうは雲が多いものの時折晴れ間も見られます。きのうより少し涼しく感じられるでしょうが、平年よりは暖かな予報です。




週末のネタ仕入れ、天気予報は雨でしたが、なんとか降りだす前にいろいろ歩き撮れました。 兼六園では、雪吊りの作業が行われており、撮れました(笑)




兼六園の雪吊りは、毎年11月1日に始まる、北陸の冬の到来を告げる風物詩です。この作業は、園内の大切な樹木を雪害から守るという実用的な目的と、庭園の景観を格段に美しく見せるという、二つの役割を担っています。




特に有名なのは、兼六園随一の枝ぶりを誇る唐崎松の雪吊りです。この松には、最大で高さ16mの芯柱が立てられ、総数約800本もの縄が張られます。この巨大な雪吊り作業は、まさに職人技の集大成と言えます。




霞ヶ池は、面積約5,800平方メートル、最も深いところで1.5メートルほどの水深を持つ、兼六園で最も大きな池です。蓬莱島(ほうらいじま)は、池のほぼ中央に浮かぶ島で、亀の甲羅のような形から「亀甲島」とも呼ばれ、神仙思想に基づき不老長寿の願いが込められています。




徽軫灯籠(ことじとうろう)は、兼六園のシンボルです。二本脚で、一本の脚は陸地に、もう一本の短い脚は水中の岩に立てられています。手前の虹橋を琴の胴に見立てると、灯籠が「琴柱(ことじ)」に見えることが名の由来で、池との調和が絶妙な、最も人気の写真撮影スポットです。



