お松の方

金沢 曇り、週初めに雨が降り、入梅かと思いましたが、まだです。今夜から雨の予報で、入梅かと思いますが、空梅雨になりそうで、農作物の影響が心配です(笑)

利家公の奥方で利家公とともに加賀百万石の礎を築いたお松の方役に菊川怜さん、また高岡万葉大使が高岡市と縁の深い利長公の正室 永姫に扮しました。「百万石行列」のネタが続きますが、あしからずご了承願います(笑)


金沢の情報誌に載っていた「百万石行列がますます楽しくなる」実は・・・のハナシ(笑)

実は・・・珠姫御輿入れ行列のアヤメの花を持つ女の子の着物は、加賀友禅なんです。

アヤメを手に歩く通称「アヤメ隊」(公募で集まった市内の小学5,6年生の着物がかわいいと評判で、それもそのはず、彼女らが着るのは、加賀友禅振興協会に依頼してデザインされたオリジナルの加賀友禅で、華やかな色使いが、行列に映えます(笑)

【撮影場所 百万石通り:2015年06月06日 PENTAX K-x

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ウィキペディア引用】芳春院(ほうしゅんいん、天文16年7月9日(1547年7月25日) - 元和3年7月16日(1617年8月17日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。加賀国(石川県)の戦国大名前田利家の正室。名はまつ。篠原一計の子。戒名は芳春院殿花巖宗富大禅宗定尼。母が利家の母の姉であるため、利家とは従兄妹関係にあたる。学問や武芸に通じた女性であった。