朔日弁当「神無月」+日清の京うどん「つゆのこだわり」

 金沢 曇り、雨が降ったり止んだりの一日でした。

 一日は、芝寿しの「朔日弁当」で、今月は「神無月」です。全国の神様が出雲(現在の島根県)に集まるため、他の土地では神様が「無(ない)となる月」であるという説で、このため、神様が集まる出雲地方では、同じ月を「神在月(かみありづき)」と呼びます。お供の「日清の京うどん」と一緒においしく頂きました(笑)

 日清食品の「日清の京うどん」は、関西風の味わいを追求したカップうどんです。利尻昆布と焼津加工のかつお節(またはかつお)をベースに使用しており、すっきりとしていながらも、だしの旨みがしっかりときいた関西風のつゆが特徴です。めんは「つるみ」があり、まっすぐでしなやかな、のどごしの良いうどんが使われています。

 芝寿しの朔日弁当「神無月」は、10月1日の北陸店舗限定で販売される特別なお弁当です。「朔日(ついたち)」とは月の初めのことで、毎月1日に神社へお参りし、無事に過ごせたことへの感謝と新しい月の無事を願う「お朔日参り」の風習にちなんでいます。芝寿しではこの慣習に基づき、旬の食材をふんだんに使用した、季節感あふれるお弁当を毎月1日に提供しています(1月を除く2月から12月まで)。

【撮影場所 フレンドマート野々市店:2025年10月01日 Xiaomi15 Ultra】