能美市在住の九谷焼の重鎮作家3人が絵付けしたウルトラマンシリーズの磁器人形3体が2日、同市寺井町の能美ふるさとミュージアムで披露されてます。今月末まで無料公開され、撮ってきました。まずは「ウルトラマンティガ」で、素晴らしいです(笑)
特撮テレビドラマ「ウルトラマン」の脚本家佐々木守さんが能美市出身であるのにちなみ、2011年からシリーズキャラクターをモチーフにした絵付け用人形を制作が始まり、これまで17種類作られました。(笑)
【ウィキペディア引用】九谷焼(くたにやき)は、石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で生産される色絵の磁器。五彩手(通称九谷五彩)という色鮮やかな上絵付けが特徴である。大聖寺藩領の九谷村(現在の石川県加賀市)で、良質の陶石が発見されたのを機に、藩士の後藤才次郎を有田へ技能の習得に赴かせ、帰藩後の明暦初期(1655年頃)、藩の殖産政策として、始められるが、約50年後(18世紀初頭頃)突然廃窯となる。窯跡は加賀市山中温泉九谷町にあり、1号窯、2号窯と呼ばれる、2つの連房式登窯と、19世紀に再興された吉田屋窯の跡が残っている。
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