松波人形キリコ祭り(速報)

金沢 曇り、台風の影響はまだ出ていませんが、涼しい風が吹いてます。

生まれ故郷の夏祭りを見てきました。太鼓の音を効くと血が騒ぎますが、見るだけで、金沢に帰ってきました(笑)

【撮影場所 能登町松波:2018年07月28日 OLYMPUS E-PL6】

【能登町HP引用】文化8年(1811年)松波袋町の若連中が張本となり、近くの若手と組して長さ6間8寸のキリコを買ってきて、ナカフクに狂歌・鳥羽絵などを描き、太鼓・笛・鐘などを打ち鳴らして若衆が威勢良くキリコを祇園祭に担ぎ廻った。文化10年から文政元年にかけて他町内にもキリコが出だした。キリコの浮字と紋は文政4・5年~7・8年に出始め、キリコの台飾りは文政12~13年頃から始まった。大正15年、電話が架設されるまで4間半から5間のキリコが出ていたが、その後縮小された。

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