金沢 雨、きょうは雨が降ったりやんだりする天気です。気温は朝から17℃前後で、少し肌寒さを感じるかもしれません。

週末のネタ仕入れ、天気予報は雨でしたが、なんとか降りだす前にいろいろ歩き撮れました。先週撮ったネタの総集編です(笑)




金沢市民芸術村は、1996年(平成8年)の開村以来、公立文化施設の運営方法や、歴史的建造物の再生(リノベーション)における先駆的な事例として、国内外から高い評価を受けてきました。




構造の基本は木造で、高い吹き抜け天井を持つ広い空間を、木材の架構が支えていました。しかし、外壁は内部の木造架構から独立しており、3棟が煉瓦造、3棟がコンクリート造と、当時の建築技術の過渡期を物語る多様な混合構造を持っています。この木造倉庫を核とした混合構造は、当時の産業建築の歴史を伝える貴重な資料となっています。

地域の演劇、音楽、アートなど、文化・芸術活動の関係者が議論に加わり、倉庫の持つ「内部の天井の高い広大な空間」を最大限に生かし、市民が自由に創作活動を行える場にすべきという意見が集約されました。




この大規模なリノベーションは、金沢工業大学の水野一郎氏が設計を担当しました。水野氏は、古い建物の持つ記憶と雰囲気を保ちつつ、現代の機能性・安全性を両立させるという難しい課題を見事に達成しました。




石像の森は、芸術村の一角にあるエリアで、市民が石彫の楽しさを知ってもらうために1998年から取り組まれている事業「石川の石を彫ろう!」によって制作された石像が数多く展示されている場所です。



