金沢 晴れ、梅雨が明け、夏の暑さです(笑)
土曜日は、認知症の母の介護で、毎週珠洲の実家に帰ってます。今週は「松波人形キリコ祭り」にが行われており、キリコを担ぎたかったのですが、金沢に帰る用事があり、撮影に専念しました(笑)
【能登町HP引用】文化8年(1811年)松波袋町の若連中が張本となり、近くの若手と組して長さ6間8寸のキリコを買ってきて、ナカフクに狂歌・鳥羽絵などを描き、太鼓・笛・鐘などを打ち鳴らして若衆が威勢良くキリコを祇園祭に担ぎ廻った。文化10年から文政元年にかけて他町内にもキリコが出だした。キリコの浮字と紋は文政4・5年〜7・8年に出始め、キリコの台飾りは文政12〜13年頃から始まった。大正15年、電話が架設されるまで4間半から5間のキリコが出ていたが、その後縮小された。