街をあるけば「竪町商店街~柿木畠商店街」のれん・看板編

金沢 曇り、涼しい風が吹いてますが、今日も暑くなりそうです。

金沢市中心街でいろいろ撮り「ネタ」仕入れました。竪町商店街~柿木畠商店街で、いろいろ「のれん・看板」を撮りました(笑)

竪町商店街は、1615年に犀川の河原を埋め立てて造られ、武家の必需品を売る町屋通りとして始まりました。その後、地元の人々に愛される商店街へと発展し、平成に入ると「北陸最大のファッションストリート」として若者を中心にトレンドの発信地として注目を集めました。

全長430メートルの中央通り「タテマチストリート」には、200もの個性的なお店が軒を並んでいます。ファッションはもちろん、カフェ、雑貨店、飲食店など、バラエティ豊かなお店が楽しめます。

柿木畠という名前の由来は、江戸時代に火除けとして植えられた柿の木が町名の由来となっています。火事が多かった時代に、防火用の空地として柿の木を植えたことから、この名がついたそうです。

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近隣の金沢21世紀美術館との連携により、美術館を訪れる人にも気軽に立ち寄ってもらえるような環境が整っています。
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【撮影場所 竪町商店街~柿木畠商店街:2024年07月27日 OM-D E-M10】