松の傷

金沢 曇り、加佐ノ岬のノハナショウブが自生していると新聞に載っており、見に行ってきました。途中カンバンがあり、この松の木は昭和20年戦争末期、戦闘機の燃料が不足し航空燃料として松脂を採取した傷だそうで、加佐の岬から片野海岸にかけて全ての松の木から採取したそうで、(200本の松で航空機が1時間程しか飛ぶことが出来なかった。)と書かれてました。「ノハナショウブ」は来週UPします(笑)

【撮影場所 加佐ノ岬:2017年06月18日 E-PL6】

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