金沢21世紀美術館「雲を測る男」

金沢 曇り、曇りの予報ですが、昨日より暖かくなります。

この作品は、1961年のアメリカ映画「終身犯」から着想を得て制作されました。「雲を測る男」では、自由を奪われた男が、それでもなお空を見上げ、雲を測るという行為を通して、希望や精神の自由を表現しようとしたそうです。

「雲を測る男」は、ベルギーの現代美術家ヤン・ファーブルによる彫刻作品です。金沢21世紀美術館の屋上に設置されており、遠方からもよく目立ちます。

作品は、高さ約5メートルのステンレス鋼製の男性像で、頭部には青銅製の帽子、両手にはコノハムシの死骸でできた定規を持っています。男性像は、空を見上げ、雲を測るようなポーズをとっています。
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【撮影場所 金沢21世紀美術館:2024年02月10日 OM-D E-M10】

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