「金沢21世紀美術館」雲を測る男

金沢 雨、昼前から晴れる予報です。 

今年も残り少なくなりましたが、ネタもありません(笑)

f:id:k10no3:20181216092438j:plain

f:id:k10no3:20181216092733j:plain

f:id:k10no3:20181219194737j:plain

f:id:k10no3:20181216091720j:plain

f:id:k10no3:20181216092721j:plain

f:id:k10no3:20181216092623j:plain

【撮影場所 金沢21世紀美術館:2018年12月16日 OLYMPUS E-M1】

【金沢21世紀美術館HP引用】本作品は、『終身犯』(1961年 米国)という映画から着想を得て制作されました。この映画は、監獄に入れられた主人公が独房で小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に基づいています。映画の終わりで研究の自由を剥奪された主人公が、「今後は何をして過ごすのか」と問われ、「雲でも測って過ごすさ」と答えましたが、作品のタイトルはその台詞に由来しています。また、この作品は作家の身体を型どりしていますが、そこには、彼の兄の死を思い、制作されたという背景もあります。人間の生と死、そして、自然科学と「雲を測る」という詩的な行為など、様々な要素を併せ持つ作品です。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 金沢情報へ
にほんブログ村


金沢市ランキング