浅野川【橋巡り】№19・中の橋

金沢 曇り、雨の心配はなさそうですが寒いです。

まだ犀川【橋巡り】は完了してませんが、節分祭を撮りに行ったついでにいろいろ撮り浅野川【橋巡り】開始です(笑)

「№19・中の橋」

江戸時代初期の1671年(寛文11年)に架橋されました。当時は木造の橋で、長さ約30間(約54メートル)、幅約3間(約5.4メートル)でした。橋の名前は、浅野川に架かる橋の中で中央に位置していたことから、「中の橋」と名付けられました。
中の橋 橋長/37.1m 幅員/4.0m 架設年次/昭和50年

医王山付近を源に、金沢の市街地を流れる浅野川。風情豊かなその流域には、古くからの文化を感じさせる街並みが多く見られます。浅野川には、周囲の景観に調和した、美しい姿の橋がたくさん架けられています。

金沢市浅野川に架かる主計町の「中の橋」は、風情ある木造風の歩行者専用橋です。歴史は古く、江戸時代初期の1673年に架橋されたとされています。当時は「一文橋」と呼ばれ、橋を渡るごとに一文銭を徴収していたことからその名が付けられました。

「鏡花のみち」は、石川県金沢市にある、作家泉鏡花にちなんで名付けられた遊歩道です。浅野川沿いに位置し、天神橋から中の橋までの約1.3kmの区間が整備されています。

「秋声の道」は、石川県金沢市にある浅野川右岸の梅の橋から中の橋までの約700メートルの遊歩道です。金沢が生んだ文豪、徳田秋声にちなんで名付けられました。

【撮影場所 金沢市主計町:2024年02月03日 OM-D E-M10】

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