【曳山子供歌舞】曳山子供歌舞伎【寺町】男の花道(前編)

金沢 晴れ、今日もいい天気になりそうです。

3年ぶりに開催された小松市の「お旅まつり」曳山子供歌舞伎を撮ってきました。全国に残る子供歌舞伎の中で、全国8か所に伝承されている曳山子供歌舞伎の一つで、当番制で2町の曳山の上で地元の子供たちが歌舞伎を演じます。2町目は寺町の「男の花道」です(笑)

【まるごと・こまつ・旅ナビHP引用】「男の花道」は、自分に尽くしてくれた人の恩は忘れてはいけない、という想いが描かれた芸題です。
 江戸の花形役者 加賀屋歌右エ門は、最近急に視野が悪くなり医者からは三カ月で失明すると見放された絶望を抱え、東海道の金谷の宿に身を寄せていました。自害をも考える歌右エ門の前に現れたのは、長崎で医術を身につけた医師の土生玄硯。目が見えぬことを見破った玄硯は、命がけの手術を行い歌右エ門の眼を蘇らせました。

【撮影場所 小松市本覚寺前:2022年05月15日 DMC-GX8・OLYMPUS E-M1】

【ウィキペディア引用】お旅まつり(おたびまつり)は、石川県小松市で毎年5月の第2金曜日から日曜日の3日間にわたり行なわれる、菟橋(うはし)神社(お諏訪さん)と本折日吉神社(山王さん)の春季祭礼。曳山子供歌舞伎で有名。

ランキング参加中でもう一押しお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 金沢情報へ
 にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 石川県情報へ

金沢おもしろ発掘 - にほんブログ村