お旅まつり「曳山」

金沢 曇り、一日中曇り予報ですが、今日はいろいろねた仕入します。

3年ぶりに開催された小松市の「お旅まつり」曳山子供歌舞伎を撮ってきました。寺町の「男の花道」で、出番前の「加賀屋歌右ェ門」のナイスリアクション(笑)

【まるごと・こまつ・旅ナビ引用】寺町の曳山。寛政10年(1798)頃の建造。江戸時代の末に大聖寺藩主から賜った唐銅宝鐸が屋根の四隅に飾られている。天井には、寺町出身の名工・北市屋平吉の描いた鳳凰図がある。工夫と趣向が凝らされた曳山。

【まるごと・こまつ・旅ナビ引用】お旅まつりでは、小松にある八基の曳山が各町で展示される。お旅まつりの華ともいえる小松の曳山は、明和3年(1766)に近江長浜の曳山を模して造られたといわれている。 当時の小松は絹織物で栄え、十分な経済力と技術力、町民文化の粋と職人の技をもって曳山を作り上げたのだ。最初は簡単な移動式舞台のようなものだったそうだが。
 安永5年(1776)に、長浜(現滋賀県長浜市)の古い曳山を買い受けることになり、屋根や柱など主な部分を解体して小松へ運んできた。小松の大工たちは、少しでも立派なものにしたいと改良し、組み立てられた曳山は原形をとどめないほど小松独自の形に仕上がった。

【まるごと・こまつ・旅ナビ引用】八日市町の曳山。寛政年間の建造と伝わる。那谷寺の鐘楼をかたどった唐門式の二重屋根構造で、破風の扇垂木も特色がある。天井には九谷焼作家・北村隆によって四神が描かれ、薬師寺管主による日月の文字がある。

【撮影場所 小松市本覚寺前:2022年05月15日 DMC-GX8・OLYMPUS E-M1】

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