奥能登国際芸術祭2020+(その11)

金沢 雨、予報通り雨が降ってます。

とびとびになってますが、「奥能登国際芸術祭2020+」ネタ続いており終盤です(笑)第2回奥能登国際芸術祭は2020年秋に予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響により2021年秋に延期され、奥能登国際芸術祭2020+は、11月5日(金)をもちまして閉幕しました。

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奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.37
『月うさぎ:ルナクルーザー』海をのぞむ児童公園に、不思議な乗り物が出現。下見板や能登瓦など、珠洲の空き家の廃材で作られた月面探査機だ。古さび捨てられていくものと超現代的なフォルムが同居する奇妙な感覚。これは作家の「未来は過去のなかにある」というコンセプトを表現している。乗り物の内部では、古代アジアと中央アメリカの神話に共有して登場する、月とウサギをテーマにしたアニメーションが上映される。

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奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.27
『移住生活の交易場』作家は、約1畳分の広さの発泡スチロール製の「家」を背負い、いろいろなところを歩いて各所で泊まる場所を借りながら暮らすというプロジェクトを行っている。会期中、のと鉄道旧珠洲駅のプラットホームで暮らしながら、金沢から珠洲まで歩いた際のドローイングと映像の記録展示を行うほか、ソーラーパネルで発電したり、野菜を育てたりする予定。

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【撮影場所 石川県珠洲市:2021年10月22日 DMC-GX8】

奥能登国際芸術祭2020+

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