街を歩けば、雪景色「尾山神社」

 今日の金沢市は雪時々曇。最高気温は3℃、最低気温は0℃と冷え込みが厳しくなりそうです。外出の際は、暖かくして足元にも十分ご注意ください。❄️☁️

 🦖「ゴジラ博 in 金沢」のネタ残ってますが、一休みです。記録的な「ドカ雪」の前日に撮った「雪景色」で、それなりの積雪でした(笑)

kanazawa10no3.hatenablog.com

 雪の中に立つ尾山神社のシンボル「神門」は、和・漢・洋が融合した唯一無二の美しさ。最上階のステンドグラスが、真っ白な雪景色の中で宝石のように鮮やかに映えます。特に夕暮れ時、明かりが灯り雪が舞う光景は、まるで別世界へ迷い込んだような幻想的な雰囲気。冬の金沢で絶対に外せないフォトスポットです。

 雪が音を吸収し、静寂に包まれる冬の「神苑」。池泉回遊式の庭園は、木々や石橋に雪が積もることで、まるで一幅の墨絵のような美しさに。都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな空間で、雪化粧した雅な橋を眺めながら歩く時間は格別です。北陸ならではの冬の情緒を、五感でゆったりと楽しむことができます。

 冬の寒さが残る中、尾山神社の境内では例年1月下旬頃から早咲きの梅がほころび始めます。真っ白な雪に覆われた枝に、可憐な紅や白の花びらが色を添える光景は「雪中梅」と呼ばれ、春の訪れを予感させる美しさ。厳しい冬を耐え忍び、凛として咲く梅の香りは、参拝者の心を温かく癒してくれる冬の金沢の風物詩です。

 神苑の片隅でひっそりと雪を被る、愛らしいカエルのオブジェ。蓮の葉の上に乗った姿が微笑ましく、冬は白い雪の帽子を被ったような姿に出会えることも。「無事カエル」「失くしたものがカエル」などの願いが込められた縁起物で、真っ白な庭園の中でちょこんと佇む姿は、思わずカメラを向けたくなる可愛さです。

 尾山神社と金沢城を繋ぐ「鼠多門(ねずみたもん)」。復元されたばかりのこの門は、黒漆喰の海鼠壁が特徴で、真っ白な雪とのコントラストが驚くほどモダンで美しいです。雪が積もった大きな鼠多門橋を渡り、そのまま金沢城公園へと続く白銀のルートは、冬の城下町・金沢を象徴する最高の散歩コースと言えるでしょう。

【撮影場所 尾山神社:2026年01月24日 Xiaomi 15 Ultra】

つづく