ゴジラ博 in 金沢 【Part 03】

 金沢市の今日の天気は、雪のち曇りの予報です。最高気温は3℃、最低気温は-1℃まで下がる見込みです。路面の凍結や積雪による交通障害、雪崩に十分ご注意ください。

  ついに金沢にゴジラが上陸!「ゴジラ博」で、本物のスーツや緻密なジオラマを間近に体感してきました。スクリーン越しでは分からなかった造形の細かさや、特撮スタッフの情熱が伝わる展示の数々に、終始圧倒されっぱなし。ゴジラファンならずとも胸が熱くなる、最高の空間でした(笑)

 1954年、核の恐怖から生まれた怪獣王の原点。会場に入ると、まず初代ゴジラの圧倒的な存在感に目を奪われます。ビキニ環礁の核実験という当時の社会背景を反映し、単なる娯楽を超えたメッセージを放つ第1作。その誕生の瞬間に立ち会えるこのエリアは、70年続く伝説の重みを肌で感じる特別な空間です。

 巨大隕石の落下で目覚めたゴジラと、地球の守護神モスラ、そして破壊の黒いモスラ「バトラ」による三つ巴の激闘を描くエンターテインメント大作。環境問題をテーマに据え、横浜みなとみらいの夜景をバックに繰り広げられる「極彩色」のバトルは圧巻の美しさ。華やかな映像と重厚なドラマが融合した、シリーズ屈指のヒット作です。

 CGのない時代、職人たちの情熱によって命を吹き込まれたゴジラの造形美。実際に撮影で使用された貴重なスーツやプロップ(小道具)が、当時の熱気を今に伝えます。「特撮の神様」円谷英二氏らが築き上げた、ミニチュアと着ぐるみによる驚異の特撮技術。その緻密な手仕事の跡を間近で観察できるのは、博覧会ならではの醍醐味です。

kanazawa10no3.hatenablog.com

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 壁一面に並ぶ歴代のポスターは、まさに昭和から令和へと続く時代の写し鏡。公開当時のレトロなデザインから、怪獣同士の対決を煽る迫力ある構図まで、視覚的な歴史が凝縮されています。日本中がゴジラに熱狂したあの頃の空気感を、鮮やかなグラフィックで体感。シリーズを通じた世界観の広がりを一気にたどれる圧巻の光景です。

 未来人が操る3匹の小動物ドラットが、核実験の影響で合体・巨大化した姿。黄金に輝く3つの首と巨大な翼を持つ圧倒的な造形美に加え、中盤でサイボーグ化し「メカキングギドラ」へと変貌する展開は鳥肌モノです。新宿都庁を舞台に、ゴジラと繰り広げる空中・地上入り乱れた死闘は、平成VSシリーズ屈指の名シーンです。

【撮影場所 石川県立歴史博物館:2026年01月21日 Xiaomi 15 Ultra】

つづく