男段

金沢 雨、台風の影響か朝から雨で、家出のんびりすごしています。

今回は久々に「PENTAX K-x」を持ちだし「ほうらい祭り」に行ってきました。神輿は白丁衆が担ぎ、神社境内を出発し、通称男段(おとこだん)と呼ばれる表参道急階段を降ります。これが祭り一日目、最大の見所で、今回は階段下から撮影しました。たくさんの方が撮影されており、場所取りが大変でした(笑)


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下は階段だけのものですが、急でここを降りて来ました。迫力満点です

【撮影場所 鶴来町 撮影日:2014年10月04日 PENTAX K-x

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ウィキペディア引用】ほうらい祭り(ほうらいまつり)は、日本の祭り。白山市の無形民俗文化財白山市鶴来地区にある金劔神社(きんけんじんじゃ)の秋季例大祭にともなって催される行列神事である。金劔宮の神輿を先頭に、獅子方と造り物から成る神輿渡御の行列が白山市鶴来地区(旧鶴来町の中心地区)を二日間掛けて練り歩く。初老の厄年を迎えた衆が「白丁(しろば)」と呼ばれる白い衣装に身を包み、神輿を担いで町内を練り歩く。神輿渡御の二日間のうち、一日目を前厄、二日目を後厄の人々で白丁衆を担うことが通例となっている。祭り初日、前厄の白丁衆が担ぐ神輿は神社境内を出発し、通称男段(おとこだん)と呼ばれる表参道急階段を降り、鶴来南地区の各御祓い所にて神事を行う。町中心部に設けられた御仮屋で一晩を過ごし、二日目は後厄の白丁衆が担いで北地区の御祓い所を回わり、「送り獅子」の後、今度は女段(おんなだん)と呼ばれる階段を担いで登り神社へと帰る。男段と女段、いずれも神輿が石段を登り降りする様子は勇壮なものとして知られる。