鶴来町

金沢 曇り、「ほうらい祭り」に行ってきました。まずは「鶴来町」の町並みです。ウィキペディアでは金沢市の「ベットタウン」と紹介されていますが、約800年の歴史を有する金剱宮の秋季祭があり、鶴来の町は白山麓の要の町として中世には門前町、藩政時代は宿場町して栄えました。現在もたくさんの古い家が残っています。祭りの様子は明日以降UPします(笑)

【撮影場所 鶴来町 撮影日:2014年10月04日 DMC-TZ30】


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ウィキペディア引用】鶴来町(つるぎまち)は、石川県の南に位置し、石川郡に属していた金沢市南郊の町。金沢市への通勤率は29.7%(平成12年国勢調査)。
2005年2月1日に、野々市町を除く石川郡を構成する町村及び隣接する松任市と合併し、白山市になった。手取川扇状地の扇頂に市街地が形成されており、白山麓の玄関口にあたる町。加賀国一宮・白山比め神社が立地し、古くから市が立った歴史のある町である。
町西部の手取川扇状地では、「暴れ川」として知られた手取川の氾濫による浸水を避けるための集落形態である島集落が見られる。
近年、狭隘な市街地の人口が減少している一方で、金沢市に隣接する北部地域の人口は増加しており、金沢市のベッドタウンとしての性格が強まっている。