京都日帰り旅「京都鉄道博物館」その肆

 金沢 曇り、きょうは曇り時々雪の予報で、気温はきのうより大幅に低く真冬並みの寒さです。

 「京都日帰り旅」のネタで、最終目的地「京都鉄道博物館」です。「世界遺産 二条城」散策したのちに、JR二条駅から電車(嵯峨野線)に乗り「梅小路京都西駅」で、下車し到着しました。昼飯を食べる時間も惜しみ、いろいろ撮りました(笑)

 扇形車庫は、中心の転車台を中心に放射状に線路と車庫が配置された、大正3年(1914年)竣工の鉄筋コンクリート造の機関車庫です。 転車台は、方向転換が必要な蒸気機関車(SL)の向きを変え、目的の車庫へ入庫させる役割を果たします。車庫内では、SLの格納と整備・修繕が行われ、日本の鉄道輸送を支えました。

 大正3年(1914年)に梅小路機関車庫として竣工しました。現存する最古の鉄筋コンクリート造りの機関車庫であり、東海道線などのSLの整備・格納拠点として日本の鉄道輸送を支えました。その歴史的価値から国の重要文化財に指定され、現在は京都鉄道博物館のシンボルとしてSLが展示されています。

 C51239号機は、1927年製のC51形蒸気機関車です。特にお召し列車牽引機として活躍し、104回という記録的な回数で牽引しました。超特急「燕」の牽引も担当した名機です。現在は京都鉄道博物館に静態保存されており、お召し機としての華々しい経歴を伝えています。

 蒸気機関車のナンバープレートは「形式」と「車両固有の番号」を示します。
1.アルファベット(C, Dなど): 動輪の数を示し、Cは3軸(主に旅客)、Dは4軸(主に貨物)を意味します。
2.最初の数字: そのアルファベット形式の何番目の形式か、また、テンダー(長距離用)かタンク(短距離用)かを区別します。
3,」最後の数字: その形式の中で何番目に製造された固有の車両かを示します。

例:「C62 2」は、「動輪3軸のテンダー機関車であるC62形式の、2番目に造られた車両」という意味です。

 国の重要文化財である梅小路蒸気機関車館の扇形車庫を受け継ぎ、2016年に開館しました。53両の貴重な実物車両を展示しており、蒸気機関車から新幹線まで、日本の鉄道史を体感できます。扇形車庫に並ぶSL群の迫力や、運転シミュレーター、SLスチーム号乗車体験が人気です。スカイテラスからは東寺を背景にした列車も楽しめます。

【撮影場所 京都鉄道博物館:2025年11月20日 Xiaomi15Ultra/DMC-GX8】

つづく