芸術の秋【変容する家】「甘納豆かわむら 一果」伊能 一三

金沢 晴れ、青空が見えますが、曇り雨の予報です。昨日、久々のネタ仕入れました。

今日も見に行きたいのですが、いろいろイベントがあります(笑)

東アジア文化都市2018金沢 コア事業の「変容する家」を見てきました。金沢市内(広坂、石引、寺町・野町・泉)の3エリアにある民家やビル等を会場に、9月15日(土)~11月4日(日)まで、展示します。とりあえず「寺町・野町・泉」を小雨の中、見てきました。

【撮影場所 金沢市野町:2018年09月15日 OLYMPUS E-PL6】

【変容する家HP引用】私たちも含め、あらゆる生き物の姿かたちというのは、何かを乗せて運ぶ「のりもの」ではないかと考えています。「何か」というのは命とか魂と呼ばれるようなものです。その「のりもの」がどこへ進むのか、それは私たち次第でもあり、また運命なのかもしれません。ただ、できるだけ「へいわののりもの」であるように願っています。私たちの暮らしとともにいる動物たちや子どもたちは、まさに「へいわののりもの」であり、私だけの「仏像」でもあります。その昔、「仏像」は、近親者の病気やケガが治るのを祈願したりなど、ごく個人的な理由で作られてきました。毎日の暮らしのなかでつのる思いを乗せ、「へいわののりもの」たちはそこに佇み、その先をぼんやりと見つめます。そこには金沢で暮らす私にとっての日常があり、未来があります。

伊能 一三 | アーティスト | 変容する家 | 東アジア文化都市2018金沢

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