機具岩

金沢 曇り、なにかと仕事が立て込んでおり、空模様もすっきりしないですが、日々頭を悩ましてます。ボケ防止には丁度いいかも知れません(笑)

機具岩(はたごいわ)は、伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれており、美しい二つの岩が太い注連縄で結ばれた神聖な佇まいをかもし出しています。外浦なので夕日が沈むころは能登でも有数な撮影スポットとなりますが、行き当たりばったりの帰り道で、真昼間の撮影です(笑)


【撮影場所 機具岩:2015年08月29日 DMC-TZ30】

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じゃらんnet引用】その昔能登の地に織物の業を広めた、鹿島郡能登比め神社の祭神、渟名木入比め命(ぬなきいりひめのみこと)が、織機を背負って山越えの折、途中で山賊に遭い、思わず織機を海中に投げたところ忽然としてそれが岩に変じたという。別名能登二見とも呼ばれ、美しい二つの岩がしめ縄で結ばれた神聖な佇まいは一見の価値あり。 夏期、冬季にライトアップも行っており、能登金剛の代表的な奇岩の一つである機具岩が、カクテル光線により夜の海に浮かび上がる。