金沢 雨、今日もすっきりしない天気ですが、体はすっきりしました(笑)
昨年UPした「奥能登国際芸術祭」を編集し、再UPしています。会期2017年9月3日(日)~10月22日(日)までの50日間行われました。
「時を運ぶ船」
塩田(えんでん)が多くみられる外浦大谷地区に、自分のルーツにつながるものを感した塩田(しおた)は、旧清水保育所を作品会場に選んだ。珠洲には江戸時代から続くと言われる揚げ浜式塩田が日本で唯一残るが、そこには秘話があった。その秘話に触発され、能登の塩づくりをテーマにした作品がうまれる。【奥能登国際芸術祭HP引用】
「小さい忘れもの美術館」
忘れられた鉄道、忘れられた駅舎、忘れられたホーム、等々。忘れたり、忘れられたりするということはどういうことか。必要性から生まれた鉄道が、放棄され、やがて忘れ去られることの意味を問う。駅舎を人の忘れ物で満たし、「忘れもの美術館」にする。【奥能登国際芸術祭HP引用】