尾小屋鉄道【5号蒸気機関車】

金沢 曇り、今日は台風の影響で、雨になりそうですが、気温は30℃を超える予報です。

尾小屋鉄道は、尾小屋鉱山の粗銅、鉱石、鉱山用資材などを運ぶために大正9年~昭和52年まで運行された鉄道です。蒸気機関車は、是非走行させてほしいものです(笑)

【ウィキペディア引用】5号(2代)公式には1949年3月立山重工業製14.5t C型飽和式タンク式蒸気機関車(制動装置:蒸気制動・手用)。C155とも。地方鉄道向けのものとしては最後の日本製蒸気機関車となった。末期にはファン・トリップで走る程度ではあったが、車籍は路線廃止時まで残されていた。1972年には三重県の長島温泉遊園地の「長島温泉SLランド」にハフ1・2とともに貸し出されて走行したこともある。廃線後は石川県立尾小屋鉱山資料館改め小松市立ポッポ汽車展示館で保存されている。

【ウィキペディア引用】尾小屋鉄道は、この尾小屋鉱山の鉱山鉄道として1919年(大正8年)から1920年(大正9年)にかけて開通した。全線非電化で762mm軌間を採用した軽便鉄道であった。太平洋戦争中の陸運統制令による石川県内の鉄道路線統合からも外れ鉱山鉄道として独立を保った。年間利用者数のピークは、1961年(昭和36年)の113万人。最末期には、収入の3倍もの経費がかかる膨大な赤字状態となり、1977年(昭和52年)に廃止。

【撮影場所小松市尾小屋町カ11:2022年06月26日 DMC-GX8】

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