2018年金沢城「放鷹術」(その1)

金沢 曇り、日中の気温は7℃まであがり、暖かくなります。

鷹匠(たかしょう)による放鷹術(ほうようじゅつ)を見てきました。1枚目のフクロは、「ベンガルワシミミズク」で愛嬌たっぷりでした(笑)

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【撮影場所 金沢城:2018年02月18日 PENTAX K-3】

【鷹匠の庵引用】中央アジアで4000年以上前に発祥したと言われる鷹狩(放鷹)は、人と鷹が協力し合う最も古い伝統猟法の一つです。
 起源については諸説ありますが、日本書紀によれば日本でも4世紀に仁徳天皇によって公的な鷹狩専門の部署が設けられて以降、高貴な人々や徳川将軍家など時の権力者の庇護を得て、途絶えることなく維持され、1650年以上の歴史を紡いできました。

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