氷室饅頭

金沢 小雨、午前中に買い物へ行き、午後は久しぶりにのんびりすごしてます。

諸説いろいろあるのですが、無病息災を願って食べていた麦まんじゅう「氷室饅頭」と呼んでいたそうで、いまは酒まんじゅうで作れれる店も多いそうです。皮の色も白・赤・緑の3色があります。取材協力は金沢市内スーパーです(笑)


【撮影場所 金沢市:2015年06月28日 DMC-TZ30】

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ウィキペディア引用】氷室饅頭(ひむろまんじゅう)は、石川県に古くから伝わる和菓子。江戸時代、加賀藩前田家は、毎年7月1日(旧暦6月1日)になると氷室の雪氷を幕府に献上していた。加賀藩5代目藩主、前田綱紀の時代になると、金沢の菓子屋の道願屋彦兵衛の考案で饅頭が作られ、道中の無事を祈り神社に供えられた。この出来事が氷室饅頭の起源と伝えられる。