「武蔵ヶ辻」周辺

金沢 晴れ、今日は晴れが続く予報で、またネタ仕入れの一日になりそうです(笑)

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【ウィキペディア引用】武蔵ヶ辻の由来は諸説あり、加賀藩政時代に町人の武蔵庄兵衛が住んでいた、矢師の武蔵が住んでいた、武士の中川武蔵守の屋敷があった、などとされるが、いずれも有力説ではない。どの説でも人名に由来しており、これが通称として現在でも使用されている。また、辻は道路を表し、金沢城下の三叉路を形成していた。この三叉路は、香林坊・宮腰(現在の金石)・橋場町へ通じており、古くから交通の要所でもある.

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北國銀行武蔵ヶ辻支店は、日本を代表する建築家「村野藤吾」氏の現存する数少ない初期の作品であり、 昭和7年に北國銀行の前身である加能合同銀行の本店 として建築されました。
kanazawa10no3.hatenablog.com

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【ウィキペディア引用】近江町市場(おうみちょういちば)は、石川県金沢市の中心部にある市場。主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店や飲食店など約170軒が商店街を形成しており、「金沢市民の台所」とも呼ばれる。江戸時代の享保6年(1721年)に始まり、金沢を城下町としていた加賀藩の御膳所だった。名前の由来は近江商人が作ったことによる。地元ではおみちょ(「お」にアクセント)と呼び親しまれている。
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小堀遠州は徳川将軍家の茶道指南役を務めた大茶人で建築、作庭など幅広い分野で活躍。加賀藩においては三代前田利常、四代光高との関わりから茶道や作庭の上で大きな影響を及ぼした。遠州の娘と平岡重勝との間に産まれた新十郎は1638年16才の時、小堀遠州の養子になり、その願いにより前田利常に二千石で仕え御馬廻組等、主に身辺警護の一員として活躍。加賀藩の茶の湯、作庭にも影響を与えた。

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【撮影場所 金沢市青草町:2021年08月21日 DSC-RX100M3】

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