つくる-土地、くらし、祈りが織りなすもの-「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI」那谷寺会場(その5)

金沢 晴れ、連日の晴れで、今日もいい天気になりそうです。

「GO FOR KOGEI」のチケット頂いたので、会場の那谷寺へ行ってきました。いろいろな作家さんの作品を見ることができました(笑)

【GO FOR KOGEI HP引用】「近藤 七彩」近藤は、大学で金工を学び、在学中から、手放された古家具を素材に作品を手がけている。家具本来の機能や用途を残し、金属の新たな組み込みや、フレームを新たに与えることによって、現代のライフスタイルに馴染むように家具の概念を拡張する。人の暮らしで染み付いた、かつての佇まいを忘れ去るほど、インテリアともオブジェとも形容できないような、独特な新鮮味を作品から感じ取ることができる。

【GO FOR KOGEI HP引用】「新里 明士」新里は、「光器(こうき)」と呼ぶ代表作品が国内外の注目を集める新進気鋭の陶芸家である。ろくろで成形した白磁の生地に穴を開け、穴の部分に透明の釉薬をかけて焼成することで、文様が浮かび上がる「蛍手(ほたるで)」と呼ばれる技法を独自に発展させている。近年は、作品を展示台や展示空間から解放する「まる」のシリーズを新たに手がけ、作品と場所との関係性へと意識を向かわせている。

【那谷寺HP引用】那谷寺の庚申さんとして昔から親しまれています。心の中で願いながら「南無青面金剛(なむしょうめんこんごう)」と3回お唱えしてお参りください。「護摩堂」寛永年間に建てられ、昭和16年(1941年)に国宝指定を受け、同年に解体修理、昭和25年(1950年)に重要文化財に新指定されました。

【撮影場所 小松市那谷寺:2022年10月16日 DMC-GX8】

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