金沢 曇り、今日は曇り予報ですが、若干暖かくなりそうです。
11月30日まで保存修理工事が行われており、覆いは取れてましたが、ブルが残ってました。見学できるか調べ、また撮りに行きたいです(笑)
追記、Facebookの友達から中の様子を教えていただきました。
聖霊病院」付属の「聖堂」(礼拝堂)
1931年 (昭和6年) 竣工。柱は黒漆を塗るなど日本の伝統を取り入れながら、アーチ壁など洋式の建築洋式になっています。元々は床全面が「畳敷」でしたが、人々の生活様式の変化に対応して、左半分が「ベンチ」に変わっています。
【金沢日和引用】大正末期から昭和初期に日本に滞在したスイス人建築家マックス・ヒンデルの設計による教会堂建築で、竣工は、昭和6年(1931)です。木造平屋建で、外観は高さを低くおさえるために二層に分け、白く塗られた下見板貼りのロマネスク様式を基調としたデザインでまとめ、隅柱や窓枠はこげ茶色に塗ってめりはりを付けています。側面窓は円形アーチの滑り出し窓、高窓には円形窓をはめ、ともにステンドグラスを入れています。
今年の夏に撮った改修中の写真です。
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