小牧 晴れ、出張中で、今日金沢に帰ります。
再開ネタで、第2回「奥能登国際芸術祭2020+」として9月4日(土)から11月5日(金)まで開催されました。もう一度行きたかったのですが、急に仕事が忙しくなり、いけませんでした(笑)
【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.14
『珠洲(16mm)』『珠洲(デジタル)』映像人類学者として文化人類学的調査を視覚的にアウトプットすることに取り組んでいる作家は、16ミリフィルムカメラとデジタルビデオカメラを手に、戦後に研究が始まり、約40年前に復活を遂げた珠洲焼をめぐるモノとヒトの営みに迫った。珠洲焼の取材をとおして浮かびあがる土地の文化的な記憶が、アナログとデジタルを組み合わせた「感覚民族誌」の手法で表現される。
【奥能登国際芸術祭2020+HP引用】作品No.15
『漂移する風景』中国の第一の陶都・景徳鎮の磁器と中世日本を代表する焼き物だった珠洲焼を混在させ、大陸との交流や文化のあり方を問う作品。2017年の第一回芸術祭では、あたかも海から流れ着いたかのように見附島近くの海岸に並べられた。現在は珠洲焼資料館に場所を移して恒久設置されている。
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