今日の2枚目です。「旧陸軍金沢偕行社」の復元された建築当時の色が桜とベストマッチです(笑)
【いいね金沢引用】マンサ-ド風の屋根を持つ中央棟の左右に、寄棟の翼屋が付く構造となっています。コリント式のピラスターやドーマー窓等バロック風の技巧的な装飾を用いた外観意匠は、全体として華やかで優れたものです。陸軍経理部によって設計された建物です。明治42年に石川県立能楽堂のある敷地に移築され、令和2年に国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館)として活用するために、現在地に移築されました。
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