仏像「海洋堂フィギア展」

金沢 晴れ、今日はいい天気になりそうです。 

金沢市「名鉄エムザ」で行われている「海洋堂フィギア展」へ行ってきました。超絶のリアル感で十分楽しめました。仏像シリーズで展示されているサイズは小さいのですがリアル感がすごいです(笑)

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【ウィキペディア引用】十一面観音(じゅういちめんかんのん)、梵名エーカダシャムカ (एकदशमुख [ekadaśamukha]は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、六観音の1つでもある。頭部に11の顔を持つ菩薩である。梵名は「11の顔」、「11の顔を持つもの」の意。

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【ウィキペディア引用】不動明王(ふどうみょうおう、梵: अचलनाथ acalanātha)は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。大日如来、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、金剛愛染明王らと共に祀られる。

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【ウィキペディア引用】風神(かぜのかみ)とは、第1義には、風を司る神であり、その日本語名称、さらに言えば大和言葉に基づく名称である。同様の存在を漢語では中国語でも日本語でも「風神(日本語読み:ふうじん)」「風伯(日本語読み:ふうはく)」
雷神(らいじん、いかづちのかみ)は、日本の民間信仰や神道における雷の神である。「雷様(かみなりさま)」「雷電様(らいでんさま)」「鳴神(なるかみ)」「雷公(らいこう)」とも呼ばれる。

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【ウィキペディア引用】金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)は、密教における五大明王の1人で、北方の守護神。梵名はvajrayakṣa(ヴァジュラヤクシャ)であり、ヴァジュラとは金剛杵という武器を意味する。ヴァジュラはインドにおける雷を放つ神の武器であり、金剛夜叉明王は「雷=どのような障害をも貫く聖なる力を持つ神」という意味である。

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【ウィキペディア引用】軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)は、密教の明王のひとつであり、宝生如来の教令輪身とされる尊格である。様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊としては南方に配される。胎蔵界曼荼羅においては、軍荼利明王として、金剛界曼荼羅においては、甘露軍荼利菩薩、金剛軍荼利菩薩、蓮華軍荼利菩薩がいる。これを三部軍荼利と呼ぶが、軍荼利明王に該当するのは甘露軍荼利菩薩、サンスクリットでいうアムリタ・クンダリンである。アムリタとは、不死の霊薬のこと、クンダリンは水瓶、あるいは、とぐろを巻いた蛇のこと。

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【ウィキペディア引用】迦楼羅天(かるらてん)は、インド神話のガルダを前身とする、仏教の守護神。八部衆、後には二十八部衆の一員となった。「かるら」はパーリ語に由来。迦楼羅王とも呼ばれる。食吐悲苦鳥(じきとひくちょう)と漢訳される。インド神話の神鳥ガルダが仏教に取り込まれ、仏法守護の神となった。口から金の火を吹き、赤い翼を広げると336万里にも達するとされる。

【撮影場所 めいてつ・エムザ:2020年08月08日 OLYMPUS E-M1】

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