金沢 雨、午後からは曇り予報で、ネタ仕入れに出かけます(笑)
昨年UPした「奥能登国際芸術祭」を編集し、再UPしています。会期2017年9月3日(日)~10月22日(日)までの50日間行われました。
「神話の続き」
珠洲にはさまざまな神が祀られている。日本海を経て大陸からやってきた神もいる。かつて漁師が海から拾い上げたものをご神体とする神社もある。一方の現代、珠洲の海岸に漂着するものの多くは大陸の廃棄物だ。深澤は、漂着物を素材としてアート化を試みる。古代と現代の時間をバイパスし、今日的な神の存在を考える意欲的な試みだ。【奥能登国際芸術祭HP引用】
「サザエハウス」
珠洲の海ではたくさんのサザエがとれる。珠洲では、サザエはお祭りやひとを迎える際の料理に使われる。村尾はサザエの貝殻に、一戸の家をみた。そんなサザエ貝を密集させることで、多くの人が支えあって生きる集落を表現しようとしている。海辺の小屋が、サザエ貝が密集した「サザエハウス」となる。【奥能登国際芸術祭HP引用】