ゴジラ博 in 金沢 【Part 06】

 金沢市の今日の天気は曇り時々雪で、最高気温は3.0°C、最低気温は1.0°Cの見込みです。足元の凍結や冷え込みに十分注意してお過ごしください。

 🦖「ゴジラ博」に行ってきましたが、正直期待以上でした…。スクリーンでは見きれなかったスーツの質感や、職人技が光る緻密なジオラマが目の前に!特撮スタッフさんの並々ならぬ情熱が肌で感じられて、終始鳥肌モノでした。ファンはもちろん、そうじゃない人もこの圧倒的な造形美は一見の価値ありです!最高に熱い空間でした(笑)

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 2016年に公開され、社会現象を巻き起こした『シン・ゴジラ』。展示エリアでは、未曾有の危機に直面した日本政府の緊迫感や、リアリズムを追求した作品の世界観が紹介されています。「もし現代にゴジラが現れたら?」という問いに対し、政治・官僚・自衛隊がどう動くのか。映画が描いた緻密な設定の舞台裏に触れることができます。

 金沢展最大の注目は、撮影のために作られた機械仕掛けの造形物「アニマトロニクス」です。映画本編はフルCGでしたが、その動きや質感の雛形として製作されたこの実物は、実に9年ぶりの一般公開。細部まで作り込まれた表皮や異様な風貌を間近で観察できるのは、この「ゴジラ博」ならではの極めて貴重な体験です。

 従来のゴジラとは異なり、劇中で次々と姿を変えていく形態変化の過程も本展示の見どころです。巨大な眼球が印象的な第2形態(通称:蒲田くん)から、完全体へと至るまでの造形資料は、生物としての気味悪さと神々しさを併せ持っています。それぞれの形態が持つ意味や、デザインに込められた意図をじっくりと堪能できます。

 劇中で東京を火の海に変えた、口や背中、尻尾から放たれる紫色の熱線シーン。展示では、その圧倒的な破壊力を象徴するような迫力あるビジュアルや、ゴジラの凄まじいエネルギーを感じさせる資料が並びます。人類の知恵を嘲笑うかのような「絶望の象徴」としてのゴジラの恐ろしさが、展示を通じて再び脳裏に焼き付けられます。

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【撮影場所 石川県立歴史博物館:2026年01月21日 Xiaomi 15 Ultra】

つづく