飯田町燈籠山祭り「燈籠山人形」

金沢 曇り、曇りの予報ですが、暑くなりそうです。飯田町燈籠山祭りのネタ続きます(笑)

往時は全町内で7基の燈籠山があったのですが、大正に入ると電線の架設により燈籠山の曳き廻しができなくなり、記念行事や大祭のみで燈籠山が作られていたのですが、2012年(平成24年)度には3基目となる燈籠山を制作し、最終的には8基ある山車(やま)を燈籠山(とろやま)に戻すそうです。

IMGP2040
IMGP2024
IMGP2103
IMGP2129
IMGP2231
IMGP2327
【撮影場所 珠洲市飯田町:2017年07月20日 PENTAX K-3】

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 金沢情報へ
にほんブログ村

ウィキペディア引用】燈籠山人形のルーツについては青森県の立ちねぶた、様々な祭り文化の混用、あるいはオリジナルから発展した(飯田型)とするものまで諸説あるが、文化11年(1814年)に町の住人たちの働きかけにより高さ7-8間(約14-15m)もある人形山車が最初に作られたとされている。