金沢 曇り、無事帰ってきましたが、新幹線に4時間30分乗るのは疲れます(笑)
東二口文弥(ぶんや)まつりにて歴史民俗資料館で行われた「人形浄瑠璃」を見てきました。上演中の写真は、人形の動きが速いので、手ぶれオンパレードでしたが、上演後の木偶は、動いてないので、綺麗に撮れてました。
【石川新情報書府引用】「尾口でくまわし」は、300年ほど前から旧・石川郡尾口村(現・白山市)に伝えられてきた人形 の浄瑠璃です。「でく」とは人形を指し、古浄瑠璃時代そのままの高い幕式の舞 台上で、古浄瑠璃にあわせて「でく舞」を演じます。人形と操る人とが一体と なってたくみな足拍子で舞う、一つひとつの動きからひしひしとした感情が伝わってきます。