金沢 晴れ、すごしやすい日でしたが、仕事はドタバタした日でした。当分「植樹祭」のネタです(笑)
第66回「全国植樹祭」へ行ってきました。「記念式典」では、「森・川・海・里」のつながりや「森林資源の利活用」を通じた「緑の循環」を次代につないで行くためのメッセージを発信し、天皇皇后両陛下による、お手植え・お手捲きが行われました。国家独唱は金沢出身のソプラノ歌手でした。特に皇后様がひざを付き土をかけられる姿が印象的でした(笑)
【ウィキペディア引用】全国植樹祭(ぜんこくしょくじゅさい)は、国土緑化運動の中核的な行事として、1950年に山梨県で第1回が開催されて以来、毎年春に開催されている。全国植樹祭は国土緑化推進機構と開催都道府県が主催している。
大会の前身は、「愛林日植樹行事」に遡り、1950年からは、山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として第1回が開催された。1970年の第21回(福島県)から現在の名称になり、今日に至る。かつて参加者の規模が1万人を超えることは珍しくなく、平成14年に山形県金山町で開催された会場では12,000人を数えたが、2000年代にはいると地方自治体の資金難や広い植樹会場を設営することが困難などの理由で縮小傾向となり、平成25年の鳥取県南部町の会場ではスタッフを含めて7,000人規模となっている。