金沢 晴れ、めっきり寒くなりましたが、いい天気でした。今日からは日曜日行った「ポタリング」の記事で、紅葉を満喫でき、大満足です(笑)
石川県には五つの大きなサイクリングロードがあり(「いしかわのサイクリングロード」)、最初はこの季節紅葉が奇麗な「手取キャニオンロード」(もともとは金名線と言われた鉄道の廃線利用で作られた)に行ってきました。「道の駅しらやまさん」から「サイクルステーション白山下」までのコースを走り、途中「手取峡谷」の紅葉を楽しむ予定で、自宅から約30分車で移動し、「道の駅しらやまさん」に車を止めさせて頂き、ここからの出発で、片道約17kmのコースを寄り道しながら楽しみました(笑)
【ウィキペディア引用】石川県道302号手取川自転車道線(いしかわけんどう302ごう てどりがわじてんしゃどうせん)は、石川県白山市の手取川沿いに整備が進められている一般県道で自転車道(自転車歩行者専用道路)である。通称手取キャニオンロード(てどりキャニオンロード)という。実延長は約16kmであるが、白山市美川南町からの計画区間を含めると、総延長41.5kmにのぼる。幅員4mの自転車道で、現在は終点側の北陸鉄道旧金名線廃止区間を中心に整備が行われている。実質、北陸鉄道金名線の跡地利用と考えてよい。白山市鶴来地区以北は手取川の堤防を利用して整備を進める予定である。白山市中島町と同市広瀬町を結ぶ金名橋は、石川県道146号金沢停車場南線の金沢市中央通町・中村町間の、犀川に架けられていた先代の御影大橋が架け替えで不要になったため、再利用[1]されたものである。橋の名は金名線にちなんで名づけられた。六角形型の案内標識の標示は、上部は「県道」ではなく「手取」、また県道番号の「302」ではなく「キャニオンロード」と記されたものが使われている。