金沢 曇り、いまは少し雲がありますが、この後晴れて、いい天気になりそうです。

京都日帰り旅の記事が続きましたが、週末にネタ仕入れで、師走の金沢市内中心部を歩きました。まずは「尾山神社~せせらぎ通り」で、のれん・看板を中心に、いろいろ撮りました(笑)




尾山神社の神門は、国指定重要文化財の三層楼門で、明治8年(1875年)建立。和漢洋の三様式を折衷した独特なデザインが特徴です。特に、最上階の窓に施された色鮮やかなステンドグラス(ギヤマン)や、屋根の現存日本最古の避雷針が異彩を放ちます。近代金沢を代表する斬新な建造物です。




金沢市文化ホールは、金沢400年記念事業の一環として1982年に開館した、多目的文化施設です。約900席の本格的な大ホールを持ち、クラシックコンサート、演劇、伝統芸能など多様な公演に対応しています。さらに、国際会議にも対応できる大会議室や展示室、茶室なども備え、金沢市の文化交流拠点として広く活用されています。

金沢市文化ホールの正面にある馬の形のオブジェは、彫刻家・流政之氏の作品『石ばなし』です。黒い石を積み重ねて抽象的な馬の姿を表現し、水盤の上に設置されています。1982年のホール開館時に設置されたもので、力強さと水の静けさが対比する、この施設のシンボルの一つとなっています。




金沢市のせせらぎ通りは、中心街・香林坊の裏手にある鞍月用水沿いの商店街です。水のせせらぎが心地よい、レトロモダンな景観が魅力。伝統的な建物に、個性豊かなブティック、カフェ、ハイセンスな飲食店など約70軒が集まります。喧騒を離れた、金沢のトレンド発信地として地元客や観光客に愛されています。




貴船明神は、全国的にも珍しい「縁結び」と「縁切り」の両方にご利益があるとされる小さなパワースポットです。鞍月用水沿いに佇み、境内の貴船社(左側からの参拝)で良縁を、玉姫社(右側からの参拝)で悪縁切りを祈願できると地元で親しまれています。




師走(しわす)は旧暦の12月を指し、現在では新暦の12月の異名として使われています。最も有力な語源は、年末の法要のために僧侶(師)も慌ただしく走り回るほど忙しい月だという「僧侶奔走説」です。一年の終わりを迎え、誰もが年越しの準備や仕事納めなどで忙しく過ごす、年の瀬の慌ただしい様子を表す言葉です。




つづく