兼六園熊谷・横浜緋桜

金沢 曇り、午後から晴れてくる予報です。

若干遅かったみたいですが「兼六園熊谷」をやっと撮れました。毎年近所で撮っている「横浜緋桜」はカンヒザクラと、ケンロクエンクマガイ交配です(笑)


【ウィキペディア引用】江戸時代にオオシマザクラを基に誕生したサトザクラの一種。ケンロクエンクマガイ(チョウシュウヒザクラ)は濃い紅色をしているが、これは意外にも花弁が白色のオオシマザクラの特質を継承していると考えられている。元は水戸藩から加賀藩に贈られた桜であり、石川県金沢市の兼六園に2本の原木があり、初代は樹齢300年以上の名桜。『平家物語』における熊谷直実の甲冑の緋色の縅から連想して、明治の初めに「兼六園熊谷」の名で呼ばれるようになった。なお兼六園に原木があった別種のケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)も兼六園に由来する桜として有名である。

【撮影場所 金沢市兼六園:2022年04月15日 DMC-GX8】

【ウィキペディア引用】1985年1月23日に種苗法に基づき観賞樹として品種登録され、登録番号は777番である。カンヒザクラの特徴的な緋色(スカーレット)と、ケンロクエンクマガイの花形の良さを兼ね備える。品種名は出生地である横浜と、花の色の特徴である緋色から名づけられた。この園芸家は昭和30年代後半からサクラの交配を始めた。交配を始めてから花を付けるまで5年から10年の期間を要する。試作を重ねるうち、数学的思考で交配のバランスを考えることに到り、ヨコハマヒザクラはその成果である。

【撮影場所 金沢市:2022年04月08日 PENTAX K-3】

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