犀川の名称の由来「佐奇森神社」

金沢 雨、雨降ってます。

佐奇神社のすぐ近くを流れることから「佐奇川(さきがわ)」と呼ばれ、いつしか「さき」が「さい」となって、「犀川」と呼ばれるようになったと伝えられています。

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【いいじ金沢引用】犀川の河口に近い佐奇森町の佐奇神社は、江戸時代前期の1653年の「加賀国式内等旧社記」によると、犀川の名称の由来であるとされています。ちなみに、佐奇神社の現在の拝殿は、明治時代に入った1876年、小立野の珠姫の寺である天徳院の御霊堂(ごれいどう)を移築して拝殿としたもので、金沢市文化財に指定されています。

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【撮影場所 金沢市佐奇森町:2021年07月25日 DMC-GX8】

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