カラミザクラ

金沢 晴れ、週末の天気が、悪いです。

「カラミザクラ」は、早咲きで、兼六園側の石川門前で見ることができます。「彼岸桜」よりも少し早いのですが、今年は同時に楽しめました(笑)

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【撮影場所 金沢市兼六園:2019年03月24日 OLYMPUS E-M1】

【ウィキペディア引用】カラミザクラ(学名: Cerasus pseudo-cerasus (Lindl.) G.Don)花期は早く、3月上旬からとなる。このため、花が咲いているときにはまだ葉が生えていないことも多い。花は五枚一重で直径は2cm程度と小輪。花の色は白から若干紅色を帯びる程度。ひと房に2輪か3輪の花を咲かせ、実もこれに準じ、二つがひと房になっていることが多い(自家受粉する)。雄蕊が長いのが特徴。花びらは180°近くに開く。樹木としては小高木程度で大きさは10m以内に収まる。木の表面は灰色じみた褐色であり、枝を多く伸ばす傾向がある。枝は横に伸び若干下向きになっている。葉は深く鋸歯のようになっている。

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