金沢 曇り、それなりに涼しくなってきましたが、まだまだ残暑がつづいており、もう一分張りです(笑)
先々週の土曜日に金沢ゆめ街道を見て、帰る道筋は以前紹介した「ふうりん祭り」の木倉町で、飲食街です。と言っても飲み屋が多く、前回は開店前で「のれん」も出ていませんでしたが、今回はすてきな「のれん」いろいろ撮れました。おまけに前回撮りそびれた「ふうりん」も残ってました。
【いいね金沢引用】現在の木倉町は、たくさんのお店が軒を連ね、木倉町商店街を形成しておりますが、藩政期からその面影が見られ、町名の由来となった材木蔵のほか、小間物屋(現在の雑貨屋)、古道具屋、白銀細工および三味線張替など、多彩なお店が数多くありました。木倉町は、お正月の宿下がりのお城の女中のために、夜中でもお店を開けて土産物を売っていたという記録があることから、「正月初売り」の発祥の地であるとも言われています。現在の木倉町は、和食・割烹、フランス、韓国・中国料理など、料理店が数多くあることから、比較的「まちなかの飲食街」といったイメージの町です。。