千枚田

金沢 晴れ、母が痴呆になり、帰省が続いてます。この機会にいろいろ「能登」を再度見てます。誰しもが迎える事と思い出来る限り、帰省が続きますが、ふるさとを見直す機会と前向きに考えてます。と言う事で途中「千枚田」により、ねたの補給です(笑)

石川県輪島市の北約20kmの日本海上にある7つの島からなる島群である、七ツ島(ななつじま)も見えました。


久々のパノラマ撮影です


【撮影場所 千枚田 撮影日:2014年8月30日 DMC-TZ30】

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ウィキペディア引用】白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町の棚田である。数が多いので千枚田と呼ばれるが、「狭い田」からの転という説もある。最も小さい田の面積は、0.2平方メートル程度。白米の千枚田の指定名称で2001年、国の名勝に指定された。能登半島北岸を走る国道249号と日本海との僅かな崖地に作られている。土地自体は肥えており肥料は通常より少なくてすみ反当たりの収穫量は2.6石程度。1638年頃に作られた谷山用水が利用されている。かつては、田の下の土地で製塩が行われていたが海岸の浸食で塩田が水没し、現在は行われていない。
田植え・稲刈り時には広くボランティアを募って作業を行っている。また、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の観光スポットともなっている。