山査子の果実(金沢市兼六園)

秋の兼六園へは何度も行っているのですが、初めて山査子の果実を見ました。食べられるそうで、一度は食べてみたいです(笑)

【撮影場所 金沢市兼六園:2022年10月22日 DMC-GX8】

【ウィキペディア引用】サンザシ(山査子、山樝子、学名: Crataegus cuneata)は、バラ科サンザシ属の落葉低木。別名では、サモモともよばれる。中国中南部の原産。日本には江戸時代(1734年)に中国から薬用の樹木として小石川御薬園に持ち込まれて、その後は庭木や盆栽として栽培されている。
果実を潰して、砂糖や寒天などと混ぜ、棒状に成形して乾燥させたものが多い。中国では、「山査子餅」(シャンジャーズビン)(Haw flakes)という円柱状に成形した後、薄くスライスして10円玉のような形状にしたものも多く、酢豚の様な料理に入れる場合もある。

ランキング参加中でもう一押しお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 金沢情報へ
 にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 石川県情報へ

金沢おもしろ発掘 - にほんブログ村