のと鉄道桜めぐり「のと里山海道 西山PA」

 金沢は、高気圧に覆われて一日を通して清々しく晴れるでしょう。最高気温は20度前後まで上がり、お出かけに最適な小春日和となりそうです。

 4月9日に、のとの桜も見ごろとなり、久しぶりに、「のと鉄道桜めぐり」に行ってきました。のと里山海道にある西山PAは、春になると美しい桜を楽しむことができるスポットとして知られています(笑)

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この記事は、「能登見聞録」UPしたものの再UPで、「能登見聞録」是非、お立ち寄り願います。

 4月上旬から中旬にかけて見頃を迎え、上下線ともにパーキングエリア内に植えられた桜が、ドライブの合間の休憩に彩りを添えてくれます。特に、のと里山街道を走行中に見える桜の並木道や、PA内から眺める花々は、能登方面へ向かう際の楽しみの一つです。

 のと里山街道(西山PAを含む区間)は、2024年の能登半島地震により甚大な被害を受けましたが、2026年現在は全線において対面通行などによる供用が再開されており、桜を楽しむことが可能です。

 のと里山街道は、1973年に海浜道路として開通して以来、能登半島と金沢を繋ぐ「能登の動脈」として歩んできました。1982年の全線開通により観光や物流が劇的に効率化され、2013年には完全無料化を達成。「のと里山街道」という愛称で親しまれ、世界農業遺産に選ばれた美しい里山里海の景色を象徴する道となりました。

 その歴史は自然災害との闘いでもあります。2007年の能登半島地震、そして2024年の甚大な被害をもたらした震災を乗り越え、現在は懸命な復旧作業により全線で通行が可能となっています。西山PAの桜のように、困難な状況下でも力強く咲き続ける自然の姿は、復興へと向かう能登の人々の希望の光となっています。

【撮影場所 のと里山海道 西山PA:2026年04月09日 Xiaomi15 Ultra】

つづく