金沢は一日を通して雲が広がりやすい空模様となるでしょう。最高気温は31℃まで上がり湿気も多いため、熱中症対策を心がけてください。

金沢ゆめ街道の活気をあとにし、帰り道に木倉町(きくらまち)へと足を伸ばしました。
香林坊の裏手に位置するこの街は、藩政期に加賀藩の材木蔵(木蔵)があったことからその名がついた、300年以上の歴史を誇るエリアです。今回は街歩きのネタ仕入れとして、個性溢れる看板やのれんを巡ってみました。笑




まず目を引いたのは、ズラリと酒樽が並ぶ鮮魚酒場や「じわもん」の木製看板です。
のれんには、のどぐろ、ガスえび、ずわい蟹といった金沢の旬の味覚がぎっしり書かれており、見るだけで食欲がそそられます。古民家風の落ち着いた佇まいと粋な文字使いが、城下町・金沢らしい独特の旅情を醸し出していました。




路地を進むと、
伝統的な町家料理「ぱぱつく」の立派な一枚板看板から、韓国食堂のPOPな赤標識、アニソンバーのレトロな求人看板まで、新旧多彩な文化が出迎えてくれます。かつて商人や職人で賑わった街のDNAを受け継ぐかのように、多様なジャンルの飲食店が活気あるカオスな魅力を放っていました。









街角に佇む「木倉町」の旧町名標柱は、一度失われた歴史ある町名を復活させた街の誇りを感じさせます。
歴史ある旅情と現代のポップカルチャーが絶妙に同居する木倉町。ただ歩くだけでは気づかない面白いネタをたくさん発見でき、金沢の奥行きある歴史と魅力を再確認できた大満足の散策となりました。




【撮影場所 金沢市木倉町:2026年08月08日:Xiaomi15 Ultra】



