金沢は朝のうち晴れますが、夕方から曇る予報です。最高気温は28℃、最低気温は22℃の見込みとなっています。

今年も「白山高山植物園オープンガーデン」へ行ってきました。いつもの様に「ブナ林コース」から登ったのですが、運動不足がたたり、息が切れました(笑)



2026年度の白山高山植物園オープンガーデンは、7月5日(日)まで期間中無休で開催されています。
開園時間は9時から16時まで、入園料は大人500円です。
なお、地すべりの影響で植物園の駐車場は利用できないため、臨時駐車場からの無料シャトル送迎を利用する必要があります。

白山高山植物園では、ニッコウキスゲなどの初夏の花々が例年より早いペースで咲き進み、6月中旬にしてすでに見頃のピークを過ぎました。
しかし、これでシーズンが終わるわけではありません。黄色い絨毯から一転して、園内はこれから本格的な夏を迎える高山植物たちの季節へと移り変わります。季節の進行が早い今年だからこそ、例年とは少し違ったスピード感で進む自然のダイナミズムを、いち早く肌で感じることができます。


これからの時期の一番の見どころは、異なる色彩を持った花々が次々と咲き誇る、美しい命のバトンタッチです。
可憐なピンク色の花を咲かせるシモツケソウをはじめ、白い泡のような花穂が特徴的なハナチダケサシ、鮮やかな紫色が目を引くタテヤマウツボグサなどが順次開花します。初夏の花の瑞々しさを残しつつ、夏の主役たちが一斉に山肌を彩り始める、豊かな色彩の競演はこの時期だけの特別な景色です。




標高約8百メートルの斜面に広がるオープンガーデンは、厳しい自然環境で生きる貴重な高山植物を間近に観察できる貴重な場所です。
山の上に吹き抜ける爽やかな風を感じながら、傾斜地に広がる緑と可憐な花々のコントラストを楽しめます。
訪れるタイミングによって全く異なる表情を見せてくれるため、一度見頃を過ぎた後でも、新しいお気に入りの花との出会いや、瑞々しい自然の生命力に深く癒やされるはずです。




【撮影場所 白山高山植物園オープンガーデン:2026年06月16日 Xiaomi15 Ultra】
つづく



